【サンムーンS1使用構築】 ルカリオ軸サイクルパ 【最高最終2057】
はじめまして、るうまもと申します。
シーズン1お疲れさまでした。
サンムーンから2000をのせたら構築記事を書いていこうと思います。
初めての投稿で至らぬ点が多いと思いますが最後まで読んでいただけると幸いです。
それではパーティー紹介していきます。
<個体紹介>
性格:おくびょう 特性:てきおうりょく
技構成:はどうだん しんくうは ラスターカノン あくのはどう
実数値:145-x-109(4)-192(252)-90-180(252)
今回の軸となるメガ枠。
シーズン当初は特殊型はあまり刺さらないと言われ、またスカーフのカプ・テテフが多いことから使うことを考えていなかったが、環境の変化によってスカーフテテフが減ったため保険としてパーティーにベトベトンをいれることにより、カプ・テテフと対面してもムーンフォースを耐えれるためラスターカノンで突っ張ることができた。
シーズン後半に多かったガルーラに強く、テッカグヤも耐久振りであれば一撃耐えることができた。交代読みでカプ・コケコにラスターカノンがはいればしんくうはで落とせるためガルーラスタンにはある程度強かった。
積む展開がなかったためわるだくみ抜きでギルガルドに有効でワンチャンひるみの追加効果のあるあくのはどうを採用した。
性格:いじっぱり 特性:どんかん
実数値:201(124)-191(188)-100-x-105(196)-100
電気の一貫を切る地面枠。
補正なしカプ・コケコのくさむすびを2回耐えるようにHとDに振り、物理でもサイクルを回せるように多めにHにあてた。
ベトベトン@くろいヘドロ
性格:しんちょう 特性:どくしゅ
技構成:ダストシュート はたきおとす かげうち みがわり
実数値:209(228)-126(4)-96(4)-x-147(108)-91(164)
カプ系、ポリゴン2、Sの振っていないギルガルドとテッカグヤ、そしてこのパーティーに出てきやすいゲンガーをみる枠。
珠特化カプ・テテフのムーンフォースを高乱数2耐えでき、このベトベトンよりも遅いギルガルドとテッカグヤには上からみがわりをすることで様子見できる。テッカグヤに有効打がない場合3タテにできることもあった。
ポリゴン2@しんかのきせき
性格:ずぶとい 特性:ダウンロード
実数値:192(252)-x-156(252)-125-116(4)-80
おなじみのHBポリ2。ルカリオ以外のメガ進化やガブリアスに受けだすことができるサイクルにおいて要の物理受け枠。
z技がぽんぽんくるのでHP管理が一番重要。
カプ・レヒレ@たべのこし
性格:ずぶとい 特性:ミストメーカー
実数値:177(252)-x-167(132)-122(52)-158(60)-107(12)
メガルカリオ、マッシブーン、フェローチェなどの格闘タイプやウインディー、カプ・レヒレ、トリトドンをみる枠。
Sは最速ガラガラ抜き。Bはメガルカリオのインファイトを確定2耐え。
他のカプ系に強くないため選出率は低いが上のポケモンが対戦相手のパーティーにいる場合には確実に選出した。
ファイアロー@ホノオz
性格:しんちょう 特性:ほのおのからだ
技構成:フレアドライブ おにび ちょうはつ はねやすめ
実数値:178(196)-101-91-x-123(180)-163(132)
ハッサムやミミッキュの積み物理、テッカグヤに強い。
Sは最速ミミッキュ抜き。
orasで流行ったHDアローを使いたくて調整した。最初はラム持ちでニトロチャージを採用していて、1サイクル目に交代先(カプ・コケコが主)におにびをまき、2サイクル目にニトロチャージをうつことでカプ・コケコの上からはねやすめをすることができ、エレキフィールド下の10万ボルトも50%程のため受けきることができたが、交代先に高火力をぶつけたほうが良いと感じたためホノオzを採用。
z技で無振りコケコに8割程度しかきかないこととあまり特殊受けすることがなかったため、性格いじっぱりでSを最速ガブリアス抜きまで振って残りをAに振った方が良いと感じた。
使えるポケモンが限られ、慣れないz技に苦しめられるS1でしたがなかなかに楽しいシーズンでした。
ここまで読んでくださりありがとうございました!。
何か質問等あったらtwitter→@ruumamodesuまでお願いします。
失礼します。